Hkousunの垂れ流し

垂れ流すぜぇ……色々となぁ!

メダロットSが映画に?!

もっぱら自分用にざっくりと情報を整理したもの

chu2.tokyo

まず「中2映画プロジェクト」という企画があり、テーマを 「中二」。 に絞った企画
ここで言う「中二」。は子供でもなく大人でもない青春というものでこのテーマに沿った映画を毎年複数撮影している模様
(と言ってもざっと観測した範囲だと企画の立ち上げ自体が2020年で、今年で3,4年目くらいの企画っぽいが)
企画の中心となる人物はシャ乱Qのボーカルやモーニング娘。のプロデューサーとして有名なつんく♂さん

で、この企画とメダロットに何の関係があるのよ?というのが
現在進行中の企画に「テーマはAI! 女子中学生たちのE-SPORTS 青春映画制作プロジェクト!」というものがあり
このE-SPORTSテーマの映画で実際に使用するゲームとしてメダロットSが採用されましたよ、というお話

Sユーザーの反応としては「いやぁ、メダロットSでEスポーツはきついでしょ」という意見が多いのはさて置き
あらすじを見た限りだと「AIを導入して結果を残した中学生たち。しかし、自分の力で勝ちたいと思うようになって……」というもの
あー、うんこれは青春ですわ。「約束された指示待ち」と「ダメかもしれない自由」の天秤とか思春期の塊ですわ

AIという部分でSF(というにはジャストオンタイムだが)要素があり、ロボットゲーならディテールの部分でSF要素と衝突しない
かつそこそこネームバリューはあるが採用したゲームに話題を持っていかれる程のパワーはなく、比較的安価に使用許可を得られそう
また、メダデイにてシュシュとアクセスフラッシュを行って三次元への降臨の手助けをした前田晴香さんとのご縁というのもあるか?
イメージ映像が明らかにスプラを意識しているが、あれはプレイヤースキルの要求もあるからその意味でもメダSは妥当かも知れんね

 

で、この企画に合わせてクラウドファンディングも開催していますよ、と言いうのが現在

camp-fire.jp

目標金額は100万円。残り日数は8日間。火曜日のメダロットニュースでも告知されるんじゃないかな?
映画自体は20分程度の短編で、目標達成の如何に関わらず映画自体は撮影される。実際既にクランクインしている
(要するにほぼ脚本は書き上がっているのでストーリーにはほぼ影響しない小道具扱いと思われる)
なのでこの企画はグッズ目当てか、関係者への応援を目的として行われているものと考えて良いだろう