激闘産で使えそうなパーツ考

現在、メダロットSには500体以上の機体が実装されているがそれらの機体の多くは入手方法がガチャで引くに限定されている。
(メダサーチもあるが、あちらは3，4か月で1パーツなのでかなりハードルが高い)

激闘！ロボトルで無償で確実に入手できる機体も70体以上存在しており、こちらはこちらで激闘の開催時期の問題はあるものの3体は常設＋6体が週替わりなので以前に比べると非常に入手しやすくなった。

これらの中から有用なパーツを見繕う事で、新規や復帰勢でも比較的容易にオンエキに参加できるようになるのでは？というのが今回の記事
ストーリーやリーグ、超襲来に関しては激闘で入手可能な☆1機体の育成コストが重く、それでもなお育てる価値のあるパーツとなるとあまりに少ないので今回はそちらでの活躍は基本的に考慮しない。

○お勧め機体(パーツ)20選

エアプテラ　♂　脚部
脚部が優秀。飛行故脆いが激闘産ながら充冷が900近くあり、特性も格闘の成功＋500と中々
頭部はレーダーサイト。両腕は激闘産にしては強いがそもそもソードの時点で使い道はない

サムライ　♂　頭部、右腕、左腕
頭部はフルチャージ、両腕は非Hvのビームソードと激闘産らしからぬガチ性能
ガチャ産が揃ってくると使う事もなくなるが、それまでは主力級。脚部はおとなしく交換すべし

パピオシュバリエ　♀　頭部、左腕
頭部のファイトブースト、左腕のカウンターガードが便利。ついでに見た目も良い
補助スキルはガチャ産と比べても充填・冷却で多少見劣りする程度なので長く使えるのが魅力

エイムフラッシュ　♂　頭部、脚部
何と言っても頭部のフラッシュと特性ついかだんそうで充冷889の脚部が強力
最近は流石に苦しいが、メダリーグでも現役で現役で使われるパーツでもあるので育てる価値はある筈

バストロイヤー　♂　頭部、右腕、左腕
強い、とは言わないがガード機体への対策の一つであるデストロイを使えるのが重要
無対策でガード機体に当たると厄介なので1つあると便利。変形ガードには通用しないのが欠点

ダイチャンコ　♂　頭部、脚部
頭部のかくとうガードとヘヴィアーム持ちの戦車脚部が魅力。腕はおとなしく交換すべき
ガチャ産には及ばないが、メダロッターで充冷を補いつつHvパーツ3積みすれば相当の充冷になる

クロノラビット　♂　右腕、脚部
現在、トラップの地位が劇的に向上しており、右腕が激闘産では貴重な腕パーツの射撃トラップ
更に脚部も充冷900近い上に特性がオートチャージと悪くない性能をしている

ミネルーヴァー　♀　右腕
右腕のフリーズショットが全て。当たれば停止症状を押し付けられるのでランクを問わず強い
変形ガードにある程度対応できるのも嬉しい。他の部位は特に採用する理由は見当たらない

フレットビート　♀　頭部、右腕
頭部のファイトブースト、右腕のビームソードなど火力を確保する手段が豊富
ガチャ産の機体が揃ってくると厳しいところではあるが、思いのほか長く重宝する

ホーニーデビル　♂　脚部
充冷が900を超えており、地形次第では現在でもリーグで使用される脚部が非常に優秀
他の部位は両腕のミサイルがリーダーサーチ目的に使えない事もないかもしれないという程度

スラップビート　♀　頭部、左腕
頭部は射撃編成では非常にお世話になるシュートブースト。左腕は無難に便利なサンダーショット
前述した通り、補助パーツは攻撃パーツや脚部よりも長く使えるので意外に重宝する

テンプトバニー　♀　左腕、脚部
左腕は射撃トラップ。激闘産の女性型腕パーツでは唯一なのであれば使うかもしれない
脚部は特性が比較的有用で充冷も900を超えているので激闘産としてはまあまあ

イルマシラ　♂　右腕、左腕
両腕のフリーズショットが神。男性型射撃アタッカーのサブ装備として今なお現役レベル
ストーリーでも超襲来でもオンエキでもリーグでも使える激闘産トップパーツの一角

G・O・デス　♂　右腕、左腕
成功不安や上位互換の多さからオンエキやリーグでは見かけないが両腕のサクリファイスが強力
頭部はスキルは悪くないが頭部なのが難点、脚部は特性こそ優秀なものの充冷が全く足りない

ハヌマンキー　♀　頭部、脚部
頭部がオンエキで重宝する射撃トラップ。テンプトバニーの左腕とは手持ちに応じて使い分け
脚部は特性込みなら激闘産二脚としては最速の筈。但し決して強くはないのでその点に注意

セミシケード　♂　頭部、右腕、左腕、脚部
頭部は激闘産唯一の格闘トラップ。両腕は激闘産としては高性能な上にランクを問わず貫通持ち
脚部は強いとは言えないが激闘産で充冷900超えなのでとりあえず選択肢にはいるか？

メデゥザード　♀　頭部、左腕
頭部のフリーズと左腕のカウンターガードが便利。特に頭部のフリーズがガチャ産込みでも貴重
左腕はパピオシュバリエと同じスキルで性能的にはほぼ上位互換なのが辛いところ

メイパピー　♀　頭部、右腕、左腕
頭部がトラップクリア、右腕がぼうがいクリア、左腕がエフェクトクリアと貴重なスキル揃い踏み
特にぼうがいクリアは無いと話にならないのでガチャ産が引けるまではお世話になる可能性大

サジタリウス　♂　脚部
飛行ながらHvリミット1で特性がかくしだま。非常に個性的な性能と運用のパーツ
他の部位は希少価値はあるものの実用性は低い。と言うか同じ激闘産ならフリーズショットで良い

クイーンベスパ　♀　脚部
充冷800を超える上に特性がついかだんそうとかなり優秀な部類。これで浮遊というのも素晴らしい
両腕は希少価値はあるものの有用かと言われるとたまに使える場面はあるかな？という程度

○部位別

♂型
頭部：サムライ、バストロイヤー、エイムフラッシュ、ダイチャンコ、セミシケード
右腕：サムライ、バストロイヤー、クロノラビット、イルマシラ、G・O・デス、セミシケード
左腕：サムライ、バストロイヤー、イルマシラ、G・O・デス、セミシケード
脚部：エアプテラ、エイムフラッシュ、ダイチャンコ、クロノラビット、ホーニーデビル、セミシケード、サジタリウス

♀型
頭部：パピオシュバリエ、フレットビート、スラップビート、ハヌマンキー、メドゥザード、メイパピー
右腕：ミネルーヴァー、フレットビート、メイパピー
左腕：パピオシュバリエ、スラップビート、テンプトバニー、メドゥザード、メイパピー
脚部：テンプトバニー、ハヌマンキー、クイーンベスパ

○編成例

1体目。古き良きフルチャアタッカー。今となっては最大火力を出すまでに2手は割と厳しいので、メインアタッカーに据えるならガード機体などでフォローしてやるべきか。と言うか、メインアタッカーは素直にガチャ産に頼った方が楽
2体目。右腕が本体。射撃アタッカーは困ったらイルマシラの腕、というくらいには雑に強い。ガードや妨クリ、脚部特性など症状を通す上での障害になるものを理解し、それらを処理する術を覚えるとそれなりに戦えるようになるはず
3体目。フラッシュは単体でも強力な上にフリーズ系(イルマシラの腕)を通すための有効な手段でもある。対射撃系のガードを崩すのによし、スーパーアーマー持ちに使うも良し、フリーズに先行して妨害クリアを剥がすもよし
右腕の射撃トラップはダメージソースとしても相手の立ち回りを制限する上でも優秀。これまた雑に強いが一部の脚部特性には無力
チーム単位でやることは非常にシンプル。症状を通して大火力で殴る

1体目。格闘アタッカー。メインウェポンは右腕のビームソードになるがフルチャージが無いので最大火力までに物凄く時間がかかる。女性型は男性型以上にガチャ産による火力補強が重要になりそう
2体目。フリーズショットも含めて補助特化。流石に脚部は色々と無理を感じるので、早めにガチャ産の有用な脚部に更新したいところ
3体目も補助機体。メイパピーのパーツがブライトネスと被っているのでそっちが引けたら速やかに更新すべき
パーティ単位での立ち回りはとにかく症状を通して足止めしつつ、こっちが有利に立ち回れる環境を整える

現実的には激闘産のパーツ中心というのは流石に無謀。しかし、一部の脚部とフリーズ系・フラッシュ、格闘・射撃トラップあたりは十分に通用するのでガチャ産の有用な機体を1体確保できれば割と戦える雰囲気はある

メダロットニュース 20240213

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バレンタイン、チアちゃんカラオケ配信。かわいいね
詳細は最新のメダロットニュースにて。それはそれとしてストーリー8部完結
プレゼントルビーを回収しつつ全裸待機

○新機体

シネマクイーン
突然の見た事の無い機体！何はともあれ顔が良い！
まあ、無難に演劇部部長のマツリの愛機とかやろな、とは思いつつ性能はかなりピーキー
頭部はセルフレストア、右腕インフェルノ、左腕スピニング。脚部は特性がテナシティの戦車
テナシティはパーツ破壊時のCG獲得量増加。ランク6で＋30なのでランク5だと＋25かな？
とにかく脚部の性能が非常に高い。加えてももチラがスケベと完璧なスペック

更に同機体の超襲来も実装！

○復刻ガチャ

なお、ノワールカッツェのチューンナップが実装されたりはしない模様。残念

○復刻イベント

形式は魔女の城。当時は金チケなかったのでそこはマイナーチェンジ

更に過去イベの復刻を初開催
メダルや機体の復刻はあったが、イベント単位での復刻は初
なお、このイベントは2020年5月開催のイベントとのこと

○ストーリー更新

8部完結に合わせてガチャも開催

○メダロット再の再配信

漫画ほっとにて1日3話ずつ配信とのこと

○メダロットSウェブストアキャンペーン

15日～18日の間に

メダロットS ウェブストア

にて3000円以上の商品を購入した人の中から抽選でルビー30個プレゼント
そもそものおまけルビーの量がアプリ内購入より多いのでまだ使ったことが無い人はこの機会にぜひ

メダロットニュース 20240206

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という訳でSもアニバからバレンタインに突入！
毎年恒例のあのガチャもあるのでルビーを買うならでメダロットS ウェブストアで購入しよう！
あと、メダニュー視聴でもらえるルビー1個もしっかり確保しておこう

○新機体

ウインドシルフ
頭部パニック、右腕サクション、左腕Hトルネード
脚部は飛行で特性がコンテニュアルP。そして文字通りまさかのウインドセシル後継機
バレンタインで、魂配信中で、ナエさんを絡める……なんてえげつない商売ッ！

○リアル特典付きガチャ

バレンタイン恒例のガチャを今年も開催
今年のアクスタはナエさんとカリンちゃん。かわいいね

○復刻

シャルルドナース
レディーゴー
セントナース
ウインドセシル

○新メダロッター

ナエ(バレンタイン)
能力補正は全部威力
アビリティはアンチエア、アンチシーのダメージ軽減

カリン(バレンタイン)
能力補正は頭部と脚部の装甲＆脚部充冷
アビリティは現在のCG量に応じて行動部位の充填・冷却強化
更に頭部の充填を＋40％強化

○新イベント
イベント形式は魔女の城

報酬やブースト対象情報など

久しぶりのイベント報酬機体はチアンツー
ついに女性型で腕に光学・重力ガード実装。但し脚部はホプライト
うーん、惜しい。詳細な性能が気になる人はメダロットニュースを視聴すべし！

○メインストーリー更新

そしてひっそり先週更新されていたメインストーリー
バラバラ団の幹部がもう一人登場、保育部との決着、次なる対戦相手は……とサクサク進んで情報も多い
割と毎度ながらコウボウ学園先輩勢はもれなく良いキャラをしておられる……

アルバノエルのメダル考察

アルバノエルを運用した上での考察

・Sの仕様上脚部の相性は必須
なのでかくとう適性があり、二脚と飛行に適性があるのは大前提
当然だが、しゃげき適性はあっても耐久力を下げるだけなので不要

・メダルの性格スピードは不向き
とにかく変形後が本体かつCG消費が重い機体なので殴りながらCGを増やせない性格は辛い
理想はハンター、スナイパー。次いでチャージさえすればそこそこ持続するパワー
脚部もスキルも完全一致のビーストは性格の面で噛み合っていない

・カーネル用のたすけるスキルは無くてもあまり困らない
守りを固めるならさっさと変形すべきだし、ガードをスルーしたい時はさほど瞬発力を要求されない
フラット戦でスキルLV50だと充填時のロケットスタートでカーネルを使う＝変形解除が読める
(CGチャージ時も同様に速いがこちらも変形解除のタイミングを読まれるのは同じ)
変形解除を読まれる＝パーツを壊しに来るのでガードをスルーする以前の問題になってしまう
しかも、そもそもの充填・冷却が高いのでスキル適性がなくともそれなりの速さで使える
初速で他の行動と区別するのはやや難しい＆使用後ならそもそもステルスで狙われない

・ニードルガードにまもるスキルはあった方が良い
カーネルほど早くはないのに加えて、相手の動きを読んでしっかり差し込みたい行動
出が遅いと跳ね返すべき攻撃を跳ね返せない事も多い他、充填の遅さでニードルガードを読まれる
見えてるガードは簡単に対処されるので割と致命的

以上の点から理想的なのは
・性格はハンター、スナイパー
・かくとう、まもる＋たすける以外の補助スキル
上記の条件を満たすメダルは恐らくハンターのみ

メダロットニュース 20240130

www.youtube.com]

周年イベントも3週目に突入！
ただ、メダポン形式のイベントは今週で終わるらしいから要注意！
ルビープレゼントを回収しつつ、今週もメダニューをチェック

○新機体

アルバノエル
カーネル、アーマードレイン、ニードルガード
二脚でバラージ

変形後はHCブレード、パニッシュメント(CG10)、ターミネイト
脚部は飛行でエルーシブ

LV100で全装甲4000オーバーで充冷は変形前で900超え、変形後は1100を超える高水準
これでこの技と特性構成は七福神級と言っても過言ではないかも知れない

○新イベント

超戦形式のイベントを開催

・アルバノエル超襲来
今回の超襲来から☆6機体が登場
更に報酬が良くなり、合金が増量＆NFRPSが追加

○その他

・激闘機体を6体に増設

・復刻＆オンエキスキン

・周年記念のパック販売中

上記のパックはアプリ内課金だけでなく、メダロットS ウェブストアでも購入可能なので好きな方で購入するといいかも知れない。勿論、両方で買ってもいいぞ！

ぼくの考えたさいきょうのたいせんかいルール

メダロットSの対戦会。なんだかんだで毎日のように色んなレギュで開催されているが、Sの大味なバランスやソシャゲ特有のインフレ傾向からどうしても出禁パーツが出てきたり、ルールが複雑になってしまいがち

個人的に多少ルールが複雑になるのはもう仕方ないと思うが出禁はなるべく減らしたいのが正直なところ。つまり、今回の記事は「ぼくのかんがえたさいきょうのルール」であり、要するにチラ裏系記事

【メダル】

基本的にここに制限を設ける対戦会は少ないが、一部MFが使用禁止や回数制限を受ける事がある。
具体的にはレベルロスト、ノンイバーシブ、ライトニング、ステイシスの4つが該当。
この辺を自由にしてしまうと妨クリ必須になりそうなので「残り1体になった時のみ解禁」とかの条件は付けつつも原則使用禁止。

【頭部＆両腕】

今回の肝。スキル単位でのコスト制とかどうかな？と考えている。
3機体の頭部と両腕のスキルのコストの合計が21以内に収まるようにパーツを選択するルール。各機体単位でのコスト制限は特に考えず。
メダチェンジ機体に関しては変形前後でよりコストの重い方を採用。
機体単位でもコスト上限を設定するなら現在最大コストがツジギリ・クロスショックの7なのでここに合わせて上限9くらいだろうか。
その上で純正を出禁にしないように純正のみ機体ごとの上限は踏み倒せるが、チーム全体のコスト上限は21のまま……とか？
今後クロスショック3つ持ちの機体が来たら知らん。

ちなみに上限を21にした根拠はブラックジャック由来＆全純正が出禁にならないギリギリのライン。

例)

1体目　純正クロスメサイア
頭部：フルチャージ　コスト4
右腕：チャージバスター　コスト3
左腕：チャージブレード　コスト3
合計コスト10

2体目　純正ビシャモクベーラ
頭部：ツジギリ　コスト7
右腕：パイル　コスト3
左腕：ハイドブロー　コスト3
合計コスト13

この時点で既に21を2ポイントオーバー。Sの対戦の仕様上3体目は必須
超過2ポイント分に加えて、もう1機体分3ポイントで計5ポイント減らす必要あり

・クロスは格闘運用予定なので右腕をコスト1の格闘パーツに変更
右腕：チャージバスター(コスト3)→スラッシュ(コスト1)

・ビシャモクベーラは頭部が本体なので両腕は省コスト化
右腕：パイル(コスト3)→ターミネイト(コスト2)
左腕：ハイドブロー(コスト3)→クロックレイジ(コスト1)

1体目　クロスメサイア
頭部：フルチャージ　コスト4
右腕：スラッシュ　コスト1
左腕：チャージブレード　コスト3
合計コスト8

2体目　ビシャモクベーラ
頭部：ツジギリ　コスト7
右腕：パイル　コスト2
左腕：ハイドブロー　コスト1
合計コスト10

3体目　ブライトネス
頭部：トラップクリア　コスト1
右腕：レストア　コスト1
左腕：リペア　コスト1
合計コスト3

3体の合計コスト　8＋10＋3＝21　OK

各スキルのコストに関しては難儀なところで、コストを重くはしているがそれでもフラツジ、トルネエアによる強行突破やフリーズで固め殺すのが正解となる可能性は高い。
実際、ここは現在対戦会を開催している方々も頭を抱えているポイントであろう。
後はビッグバンのコスト2、ゴースト系のコスト3なんかはシンプルに安くね？という感もある。

【脚部＆メダロッター】

脚部とメダロッターの脚部充冷の合計を1000以内に収める。いわゆるフラット1000。
メダロッターで底上げ可能なのと、ツジギリの兼ね合いであまり速くする必要が無い場合に充冷600くらいの脚部までは使えるようになるのが魅力。
この辺りの縛りが無いとツジギリがあってもなお充冷至上主義になりがち。

以前はMF戦法を止めようがなかった事からSRメダロッターはほぼ出禁だったが最近は緩和傾向？
ただ、威力やダメージを引き上げるスキル＋一斉射撃などがとにかく止めにくいのと、あれはアリこれはナシとするのはルールの複雑化を招くのでＲメダロッターまでにしたいところ。

このままだと素で充冷1000を超える脚部が出禁になってしまうので、この場合はメダロッター未装備であれば使用可。あとはかなり悪さしそうな脚部特性ダブルエッジとハイフライ、イリュージョン辺りもメダロッター未装備を前提にすべきか？
効果量の増加したチャージプラントとイリュージョンを併用した戦法とかかなり悪さしそうだけど、実際のところどうなるかは試してないので良く分からん。

【まとめ】

1.メダル
・レベルロスト、ノンイバーシブ、ライトニング、ステイシスは使用禁止。使わなければそれらのＭＦを持つメダルを使うのは可。
・自分側が単騎になった場合に限り、上記の使用禁止は解除される。
・リバースなどで僚機を蘇生した場合は再び単騎になるまで使用禁止。

2.頭部＆両腕
・スキル単位で設定されたコストを用いて制限を設けるコスト制を導入。
・メダチェンジ機体は変形前後でよりコストの重い方を採用する。
・3機の頭部と両腕のスキルのコスト合計が21以内に収まるようにセッティング。

3.脚部＆メダロッター
・脚部とメダロッターの充冷合計を1000以内に収めるフラット1000ルールを採用。
・素で充冷が1000を超える脚部はメダロッターを装備しなければ使用可能。
・脚部特性がダブルエッジ、ハイフライ、イリュージョンの脚部はメダロッターを装備しなければ使用可能。
・ＳＲメダロッターは使用禁止

機会があればこのルールでの対戦会をやってみたいが果たしていつになるか……

コントラクト雑検証

爆攻撃に該当するのは以下の6つ

・サクリファイス
・アサッシン
・マイクロウェーブ
・マイクロショック
・インフェルノ
・スピニング

アサッシンは「相手のパーツを破壊し損ねると自爆」という特殊な自爆
フルチャージ系や継続症状を付与する攻撃も広義には該当するが今回は除外とする
これに「高威力と与ダメの半分の反動で受けるを付与する」効果のたすけるスキルである

・デスパレート
・サブステュート

を加えた8つが自爆攻撃に該当する
現状、メダロッターでは自爆効果を伴うものは存在しない筈
デメリットで「被ダメージを増加させる」はあるが、攻撃の反動でパーツが破損するものはない

一方、食いしばりに該当するのは

・脚部特性「コントラクト」
・一部のメダロッターアビリティ

以下の2つのみとなるが、アビリティの食いしばりはそもそも自爆ダメージは適用外の模様

【コントラクト検証】
アサッシン→装甲1で食いしばり。CG+5
サクリファイス→装甲1で食いしばり。CG+5
デスパレ＋アサッシン→使用したアサッシンが破損。CG+30
デスパレ＋サクリファイス→使用したサクリファイスが破損。CG+30

コントラクトの効果で「自爆によるパーツ破壊を1回だけ防ぐ」
この自爆にはアサッシンのパーツ破壊失敗時のペナルティも含まれる
デスパレートを併用した場合、スキルの効果とデスパレートの効果で2度パーツ破壊が発生する
そのためパーツ破壊を防ぐことが出来ない。CGが30増加しているのがその証拠と言えよう

サブステ＋アサッシン(右腕)→右腕が破損。左腕は装甲1。CG+30
サブステ＋アサッシン(左腕)→左腕が破損。、右腕は装甲1。CG+30
サブステ＋サクリファイス(右腕)→右腕が破損。左腕は装甲1。CG+30
サブステ＋サクリファイス(左腕)→左腕が破損。右腕は装甲1。CG+30

パーツ破損の処理手順が右→左のようにパーツ順という可能性を考慮して両腕で検証
結果は攻撃時に使用したパーツが破損。部位を問わず補助スキルによる反動が先に処理される模様

また、補助スキルの反動でパーツ破壊まで至らなかった場合はコントラクトの効果は発動していない為、アサッシンやサクリファイスの反動を防いでくれる