Hkousunの垂れ流し

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ぼくの考えたさいきょうのたいせんかいルール

メダロットSの対戦会。なんだかんだで毎日のように色んなレギュで開催されているが、Sの大味なバランスやソシャゲ特有のインフレ傾向からどうしても出禁パーツが出てきたり、ルールが複雑になってしまいがち

個人的に多少ルールが複雑になるのはもう仕方ないと思うが出禁はなるべく減らしたいのが正直なところ。つまり、今回の記事は「ぼくのかんがえたさいきょうのルール」であり、要するにチラ裏系記事

 

【メダル】

基本的にここに制限を設ける対戦会は少ないが、一部MFが使用禁止や回数制限を受ける事がある。
具体的にはレベルロスト、ノンイバーシブ、ライトニング、ステイシスの4つが該当。
この辺を自由にしてしまうと妨クリ必須になりそうなので「残り1体になった時のみ解禁」とかの条件は付けつつも原則使用禁止。

 

【頭部&両腕】

今回の肝。スキル単位でのコスト制とかどうかな?と考えている。
3機体の頭部と両腕のスキルのコストの合計が21以内に収まるようにパーツを選択するルール。各機体単位でのコスト制限は特に考えず。
メダチェンジ機体に関しては変形前後でよりコストの重い方を採用。
機体単位でもコスト上限を設定するなら現在最大コストがツジギリ・クロスショックの7なのでここに合わせて上限9くらいだろうか。
その上で純正を出禁にしないように純正のみ機体ごとの上限は踏み倒せるが、チーム全体のコスト上限は21のまま……とか?
今後クロスショック3つ持ちの機体が来たら知らん。

ちなみに上限を21にした根拠はブラックジャック由来&全純正が出禁にならないギリギリのライン。

 

例)

1体目 純正クロスメサイア
頭部:フルチャージ コスト4
右腕:チャージバスター コスト3
左腕:チャージブレード コスト3
合計コスト10

2体目 純正ビシャモクベーラ
頭部:ツジギリ コスト7
右腕:パイル コスト3
左腕:ハイドブロー コスト3
合計コスト13

この時点で既に21を2ポイントオーバー。Sの対戦の仕様上3体目は必須
超過2ポイント分に加えて、もう1機体分3ポイントで計5ポイント減らす必要あり

・クロスは格闘運用予定なので右腕をコスト1の格闘パーツに変更
右腕:チャージバスター(コスト3)→スラッシュ(コスト1)

・ビシャモクベーラは頭部が本体なので両腕は省コスト化
右腕:パイル(コスト3)→ターミネイト(コスト2)
左腕:ハイドブロー(コスト3)→クロックレイジ(コスト1)

1体目 クロスメサイア
頭部:フルチャージ コスト4
右腕:スラッシュ コスト1
左腕:チャージブレード コスト3
合計コスト8

2体目 ビシャモクベーラ
頭部:ツジギリ コスト7
右腕:パイル コスト2
左腕:ハイドブロー コスト1
合計コスト10

3体目 ブライトネス
頭部:トラップクリア コスト1
右腕:レストア コスト1
左腕:リペア コスト1
合計コスト3

3体の合計コスト 8+10+3=21 OK

各スキルのコストに関しては難儀なところで、コストを重くはしているがそれでもフラツジ、トルネエアによる強行突破やフリーズで固め殺すのが正解となる可能性は高い。
実際、ここは現在対戦会を開催している方々も頭を抱えているポイントであろう。
後はビッグバンのコスト2、ゴースト系のコスト3なんかはシンプルに安くね?という感もある。

 

【脚部&メダロッター】

脚部とメダロッターの脚部充冷の合計を1000以内に収める。いわゆるフラット1000。
メダロッターで底上げ可能なのと、ツジギリの兼ね合いであまり速くする必要が無い場合に充冷600くらいの脚部までは使えるようになるのが魅力。
この辺りの縛りが無いとツジギリがあってもなお充冷至上主義になりがち。

以前はMF戦法を止めようがなかった事からSRメダロッターはほぼ出禁だったが最近は緩和傾向?
ただ、威力やダメージを引き上げるスキル+一斉射撃などがとにかく止めにくいのと、あれはアリこれはナシとするのはルールの複雑化を招くのでRメダロッターまでにしたいところ。

このままだと素で充冷1000を超える脚部が出禁になってしまうので、この場合はメダロッター未装備であれば使用可。あとはかなり悪さしそうな脚部特性ダブルエッジとハイフライ、イリュージョン辺りもメダロッター未装備を前提にすべきか?
効果量の増加したチャージプラントとイリュージョンを併用した戦法とかかなり悪さしそうだけど、実際のところどうなるかは試してないので良く分からん。

 

【まとめ】

1.メダル
・レベルロスト、ノンイバーシブ、ライトニング、ステイシスは使用禁止。使わなければそれらのMFを持つメダルを使うのは可。
・自分側が単騎になった場合に限り、上記の使用禁止は解除される。
・リバースなどで僚機を蘇生した場合は再び単騎になるまで使用禁止。

2.頭部&両腕
・スキル単位で設定されたコストを用いて制限を設けるコスト制を導入。
・メダチェンジ機体は変形前後でよりコストの重い方を採用する。
・3機の頭部と両腕のスキルのコスト合計が21以内に収まるようにセッティング。

3.脚部&メダロッター
・脚部とメダロッターの充冷合計を1000以内に収めるフラット1000ルールを採用。
・素で充冷が1000を超える脚部はメダロッターを装備しなければ使用可能。
・脚部特性がダブルエッジ、ハイフライ、イリュージョンの脚部はメダロッターを装備しなければ使用可能。
・SRメダロッターは使用禁止

 

機会があればこのルールでの対戦会をやってみたいが果たしていつになるか……