Hkousunの垂れ流し

垂れ流すぜぇ……色々となぁ!

イカれたうちメダを紹介するぜ!

「#うちメダ」とは!

Twitterで個人的に使用しているハッシュタグで、性能よりも見栄え重視でセッティングした機体をSNSに上げる際に使用している
オリメダのタグ上げている人も一定数おられるが「これ、オリメダコンテストの時とか邪魔にならんか?」と思ったため便宜的に用いているもので、意図を理解・同意していただけた方にも時々使っていただいている模様
公式のコンテストを邪魔せず対戦を主としないメダロッター同士の交流を目的として作ったもので、定義としては「主にメダロットSの純正以外のカスタム機体」と言ったところか? 対戦での性能重視のセッティングだけど長らく使っている頼れる相棒というのもの言葉の成り立ちが「うちの子+メダロット」なので全く問題なし
(過去作はSNSとの親和性があまり高くないのでそもそも見かけないが、今後新作が発売した場合にはS以外でも利用して良いかもしれない)
パーツの交換だけでなく、カラーチェンジやカスタムスキンなどあらゆる機能を駆使して自分だけの最高にイカした機体をアッピルしよう!

という訳で考察も検証もなく、ただただ自分のカスタマイズを垂れ流すのが本日の記事

 

1.バトルテンジク(左上)

クーちゃんでおなじみテンジクネズミ型メダロット「マルマルモルモ」をベースとしたカスタム
とにかくマルマルモルモは超小型の機体である、と言うのが難点で純正であれば3,40㎝くらいしかないサイズ感の機体(平均的なメダロットのサイズを1mと仮定)
大抵のパーツはどうしても胴体頭部と比較して大きくなりがちなのでとにかく小さい4パーツで纏めることを最優先にセッティング
両腕はブラックキッド、脚部はキャットダンカーから拝借したため再現のハードルは高め。同時にコラボの強めの機体で組んでいるため見た目に反して中々に強い
左腕のハイパーミサイルの威力が脚部特性で更に高くなっているため、メダルの性格如何では3000近い威力の必中攻撃をばら撒いてくる


2.自分をゴッドエンペラーだと思っている一般人(右上)

頭部はブレイク、右腕がレーザー、左腕がナパーム、脚部多脚の兵器型の黄金比
ゴッドエンペラーのモチーフはモンハナシャコなので外殻を持つカニ(かに座型メダロット「キャンサー」)とカマキリをチョイス
頭部は行動優先だが「アインラート」はコンセプトのわりにグッドルッキング。それでいて性能もなかなかなので見た目と性能のバランスが取りやすい
そもそも左右が逆なのでゴッドエンペラーと言うよりもビーストダスター以下略
個人的に脚部以外は純正の一式単位で見るとそこまで格好良いパーツではないと思っているのだが、パーツ単位で切り出すと意外に良いデザインのパーツ揃いなので見た目は割と好み
特にキャンサーは頭部も非常にキャラが立っていて個性的なカスタマイズが出来る他、男性型のディスターバンスでもあるので中々にオススメ


3.有翼ヴァルゴ(下2枚)

おとめ座メダロット「ヴァルゴ」を軸にしたカスタマイズ
スィーカマーの両腕を装着した上で色合いをヴァルゴに寄せる事で自然な感じに翼が生えているように見える……と良いなぁ
デザイン的に胴体部分に腕っぽいものが付いているように見えるヴァルゴならではのもので、他の女性型でやると素直に腕が翼になってしまうためにあまり応用は効かない
カラーリングに関しては両腕だけでなく、頭部脚部も微調整する事で色合いを揃えやすくなる

 

4.量産型(左上)

「エビスシチフク」の頭部が量産型感凄くて良いよねと言うところから
米俵を担いだ恵比寿と言うデザインで米俵を頭部にするアイデアのトリッキーさは流石のほるま先生と言うべきか
頭部の行動がファイトFCなので実用性を考えると両腕は格闘パーツにした方が良いのだがこまけえこたぁ良いんだよ!
量産型と言うのは両腕の装備が頼もしすぎんか?と言われると「そうかな?そうかも……」となるポイント
なんとなく予め武器が備え付けられているのって量産型感が薄くて、武器を“持っている”パーツにしたかったものの該当するパーツが案外少ないのが原因
あっても肩の装飾が派手でこれはこれで量産型感が薄いんだよなぁ……ってなっちゃう
あと、ティレル・ティタンやベイアニットのような重厚だけど腰の位置が他の脚部より高いパーツは非常に使いやすい印象なのでスタイルの良い脚部もっと増えろ


5.メダロット仏像(右上)

仏像どころか金毛白面九尾の狐じゃねーか、と言う突込みはさて置き
重要なのは両腕。阿修羅型メダロット「スぺナグメノーグ」の両腕でよほど特殊な規格の機体を除いて、どんな頭部パーツでも雑に格好良くしてくれる素敵パーツ
元ネタの関係上、そこはかとなくありがたい感じもあるようなないような。雑に自分だけのオリジナル阿修羅を作れるオンリーワンの存在
頭部、ではなく腕が全体のコンセプトを牽引できるというのは非常に稀有な例なんじゃないかと思う
性能面においては頭部・脚部が本体で両腕に見るべきところは特にないのが惜しいところ


6.でかい奴(左下)

デカァァァァいッ説明不要!!
とにかくでかいパーツを組み合わせまくったシンプルに頭の悪い機体
頭部はキャンサー、脚部はスぺナグメノーグと既に紹介した機体のパーツを利用し、両腕にヤマアラシメダロット「ウォーヘッドリィ」のパーツを採用
この両腕が唯一無二の存在感で実際の性能はともかく威圧感のある機体を作る際についつい採用しがち。故に他の人の機体と被りがちでもある

 

7.メダロット感のない何か(右下)
たまに作りたくなるメダロットの人間味を極力排して道具に特化させた機体
「セイテイキング」と言う機体はオニヤンマ型の機体だが脚部に顔が存在する変わったデザインをしている
そのため頭部に顔がなく、これだけを採用する事でカメラのみの無機質な味わいを出せるのでついつい使いがち
両腕は「ダークタイガー」のパーツを流用。これはワタルコラボの際の機体で動物としてのコンセプトは頭部と脚部で完結しており、両腕はロボットとしての武装要素のみになっている
そのため両腕のみを流用するとロボットアニメを全否定するSFこじらせおじさんが好きそうな感じに仕上がってくれるのだ!

 

8.お料理チアちゃん(左上。おまけで右上)

右腕は「チアフルバニー」のナナスキン。左腕は「チアフルバニー2」のものを採用
お料理と言うコンセプトを明確に打ち出し、脚部にエプロンっぽさのあるものを採用する事で大体どんな頭部でも新妻にしてしまう恐ろしいセッティング!
ちなみに調理器具パーツは他にもあるので細かいシチュや雰囲気に応じて使い分けるとシチュエーションの解像度が上がるぞ!!
更に頭部を換装する事で理想の嫁(身長1m程度)を自由に作り上げることが可能というとても郷の深い代物である!!!


9.リア様(大正浪漫エディション)(左下)

頭部以外ハイカラメイツとかいうクソ雑セッティング
頭部を交換して一緒に桜並木を歩けば自分好みの機体と若かりし頃の甘酸っぱい思ひ出を追体験できるぞ!
最初、リア様のシンボルカラーともいえる藤色に合わせようかと試行錯誤するも上手く行かなかったので諦めて頭部を他の部位の色に寄せたのは秘密
リア様、良いよね……

 

10.大晦日のシュシュポップ2(右下)

そうだね、小林〇子だね。今はもう通じないネタだろうけど
両腕は「アルテミス」のひな祭りスキンを利用して、衣装と言うよりも移動可能なセットとでも言うべき派手さを表現
同時に派手な両腕にかき消されないシュシュの存在感も非常にグッド
このスキンはカラーチップによる色変更とも相性が良いので左と右をシュシュの髪の色に合わせる、みたいな細かな芸も可能
難点は女性型のポージングの関係で胴体が盾に隠れてしまう事。数パターンのポーズから好きに選べるようになると見せ方の幅も広がって面白いと思うのだが